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たんぱく質

たんぱく質には、大きく分けて二つの種類があります。肉や魚介類、卵、乳製品などに含まれている「動物性タンパク質」と、大豆や、大豆を加工した豆腐、納豆などの大豆製品などに含まれている「植物性タンパク質」です。これは、どちらをどれだけ摂れば良い、というものではなく、どちらのたんぱく質もバランス良く摂っていく必要があります。

先程からご紹介している「ヘモグロビン」は、「ヘム鉄」というものを含む色素と、たんぱく質である「グロビン」が結合した「ヘムタンパク質」というもので赤血球の中に含まれています。ヘモグロビンの生成をする為には、充分にたんぱく質を摂取することが必要となってきます。

たんぱく質というのは、人間の細胞を作る上で主要となっている成分で、筋肉、骨、血液などを構成しています。たんぱく質を細かく見ていくと、約20種のアミノ酸が結合したものなのですが、このたんぱく質を構成しているアミノ酸の中には、体内で作ることができないものがたくさんあります。しかし、これらのアミノ酸は、人体の中で生成することは出来ません。私達は、たんぱく質を生成するアミノ酸を、食事から摂取しなければならないのです。

このように、食事から摂取する、人体にとって最も必要なアミノ酸のことを『必須アミノ酸』といいます。成人では、「バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、トリプトファン、スレオニン、フェニルアラニン、メチオニン」と、8種類のアミノ酸を摂る必要があります。「ヒスチジン」というアミノ酸もあり、これは成人になると半必須となってくるのですが、幼児期は必須アミノ酸とされ、成人期に必要なアミノ酸と合わせて9種となります。

必須アミノ酸がバランスよく含まれている食品は、一般的に「良質たんぱく質の食品」と言われていますが、他の食品によって不足アミノ酸を補うことによって、その食事はバランスの良いものとして貧血予防の手助けをしてくれるでしょう。

貧血に良いもの


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