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鉄欠乏性貧血

鉄欠乏性貧血というのは、ヘモグロビンの合成をする為に必要とされる「鉄分」が体内で欠乏し、ヘモグロビンの合成が十分に行われないために起こる貧血です。これが、普段生活していて最も多く見られるタイプの貧血です。

私達の体は、自ら鉄分を作り出すことは出来ません。したがって、私達は食物から鉄分を補給することを常に意識していかなければいけません。成人男性は、毎日約1mgの鉄分が失われてます。一方、通常摂取された鉄分はその約10%が吸収されるので、1日約10mgの鉄を摂取しなければいけない、ということになります。

成人女性の場合は、月経による出血で1日平均2mg。妊娠中の女性の場合は、1日平均で3mgの鉄分が必要となり、それぞれ1日20mg、30mgの鉄を摂取しないと、体内で鉄分は不足状態となります。

鉄分が体の中で不足すると、体に蓄積された「貯蔵鉄」から供給されますが、貯蔵鉄が枯渇すると「鉄欠乏性貧血」の症状が表れます。婦人病による月経過多、内臓不良やけがによる慢性的な出血、成長期や妊娠の際に多く鉄分が必要となり、鉄分不足に陥るケースや、胃や十二指腸切除後などの、手術後に起こる鉄分の吸収不良など、鉄分の欠乏とは、あらゆる場面で起こりえるものなのです。

私達は、常に充分な鉄分の補給をすることによって、「鉄欠乏性貧血」を防ぐことが出来ます。その為には、毎日の食生活に気を配る必要があるといえるでしょう。

その他の貧血


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