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鉄欠乏性貧血の治療

鉄欠乏性貧血は、不足している鉄分を補給すれば大抵の場合治癒します。しかし、鉄が欠乏するに至った原因を治療しない限り再発の恐れもあるので、原因の追究とその治療が非常に大切になってくるのです。特に、60〜65歳以上の高齢者の鉄欠乏性貧血の場合、半数以上が消化管悪性腫瘍などの、悪性疾患によるものだという報告されています。

貧血の程度が重くても、生命に危険を及ぼす状態と診断されていない場合であれば、鉄剤投与(経口、または静脈注射)を行うのが良いでしょう。経口の場合は、同時にビタミンCを摂取すると、鉄分の吸収率が僅かながらに上昇する傾向があります。反対に、お茶で飲むと吸収率は落ちてしまうので、服用する際は必ず水か白湯で服用しましょう。

しかし、貧血の程度が重く、更に生命に危険を及ぼす可能性があると診断されてしまった場合は、輸血が必要になってきます。また、消化管(胃腸など)の手術をしたことによって、経口鉄剤の吸収が悪いと予想される場合は、静脈注射が必要となってくることもありますが、過量の鉄剤投与は鉄沈着を招き逆に危険率は上がってしまうので、投与総量には充分な注意が必要となってきます。

また、別の疾患を併発している場合、その疾患を治療する為の薬と、鉄欠乏性貧血の治療をする為の薬の相性にも気をつけなければいけません。飲み合わせによっては体に危険を招く場合もあるので、医師とよく相談し、検査を入念に行い、適切な服用を考えることが大切といえるでしょう。

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